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【ネガティブ発想術】ネガティブはクリエイティブに必要な要素だった

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ふじ
クリエイティブな人は闇が深い・・・

 

 

皮肉はクリエイティビティを高める

嫌味や皮肉を言われると僕らの創造性が高まるということがハーバード大学の実験で明らかになりました。

 

300人の学生を3つのグループに分けました。

①普通の会話をしたグループ
②嫌味や皮肉を交えた会話をしたグループ
③ポジティブな会話をしたグループ

 

この後、創造性を測るテストをしたところ、普通の会話をしたグループとポジティブな会話をしたグループはいいアイデアが30%浮かびました。

これに対して、皮肉を交えて会話をしたグループは、皮肉を言った学生の67%は良いアイデアが思い浮び、皮肉を言われた学生の75%がいいアイデアが浮かんだそう。

 

皮肉を言う人がいたらラッキー、なんと創造性が高まってしまうんですね。

 

 

疲れているときはクリエイティビティが高まる

疲れているときはアイデアが思い浮かびやすいというハーバード大学の研究もあります。

こんな時は一生懸命に勉強したり、新しいことに取り組むのではなく、考え事にふけった方がいいアイデアが出てくるのです。

 

社会心理学者のロン・フリードマンによると疲れてもうろうとしているときは、脳が情報の取捨選択をうまくできず、いろんな情報が交錯するため、むしろアイデアが出やすいとのこと。

 

ADHDなどの発達障害やその他の精神疾患で集中が苦手な人の創造性が高いと言われるのもこのためです。

 

 

集中力がない、気が散りやすい人はクリエイティビティが高い

創造性は、集中しているときではなく、注意散漫な時の方が高くなるということも分かっています。

 

ノースウェスタン大学の研究では、脳をスキャンしたり、実生活での創造性を調べた結果、拡散思考(集中していないとき)の方がいいアイデアを思いつきやすいということが分かっています。

 

 

気にしすぎるはクリエイティビティが高い

ものごとを気にしすぎたり、周りの目が気になる人は、平均的な人に比べて細かいところが気になってしまうため、逆に創造性が高いのです。

 

なので、ネガティブに考えるのではなく、クリエイティブなことを考えるためのエネルギーに変えると人生が変わるようなアイデアを思いつくかもしれません。

 

ネガティブになりやすい人は、ネガティブのメリットを知っておくというのがポイントになります。

 

 

退屈な時はクリエィティビティが高まる

 

脳は、退屈な時の方がいいアイデアを思いつきます。セントラルランカシャ大学の実験では、退屈な作業をしてからアイデアを考えてもらったグループとそうでないグループでは、退屈な作業をしたグループの方が格段に創造性が高まったとのこと。

具体的には、15分間のあいだ電話帳の番号をひたすら書き写す作業をしました。

 

さらに、この実験では、退屈な作業は退屈であればあるほど創造性を高めるということも分かりました。

電話帳の番号を書き写した場合よりも、ただ眺めるだけの方がクリエイティブなアイデアを思いつく確率が高かったとのこと。

 

ポイントは、退屈に耐えたあとにアイデアを考えることです。

 

 

心配症の人の方がアイデアが出やすい

 

何か心配しているときは、ぐるぐると同じことを考えたりしますよね?でも、アイデアを考えることにおいては、何度も考えるというのは重要です。

 

また神経症的傾向が高い人はクリエイティブな人が多いということが分かっています。

 

キングス大学の研究では、心配性な人は内側前頭全皮質が活発で脳が常に稼働しているため、アイデアが出やすいとのこと。

 

ポイントは、心配事に対しての解決策を考えることです。

 

また、シンガポール経営大学の研究では、神経症的傾向が高い人は、不安で追い込まれているときの方が格段に創造性が高まるということが分かっています。

 

自分の神経症的傾向が知りたいという方は、こちらから無料で診断できます。

 

 

クリエイティブなアイデアを形にするには

アイデアがなかなか形にならないという人は、現実味が足りていません。

どうすれば、現実性を高められるかということが気になってくると思いますが、じつは落ち込むことでアイデアが形になります

 

クイーンズ大学の研究では、落ち込んでいるときは分析能力が高まるということが分かっています。また落ち込んでいるときは、細かいところに目が行くようになるので、うまい話に騙されにくくなるという特徴もあります。

 

落ち込んだ時は、アイデアを練って形にするチャンスです。

 

 

孤独な時はクリエイティビティが高まる

 

孤独な人ほど、アイデアが出やすいということが分かっています。

 

ただし、アイデアを磨いたり、煮詰めるときは人と会った方がうまくいくことが分かっているので、一人の時にアイデア出しをして、人と会った時にアイデアをとがらせるのがいいでしょう。

 

 

ずるい人はクリエィティビティが高い

 

ずるをする人はルールを破ったり、人を騙すためにみんなが思いつかないようなことを考えます。こういう行為はクリエイティブなわけです。

 

またクリエィティブな人はルールを守らなかったり、嘘をつきやすいいいわけが多いうことも分かっています。

 

ただ、ズルいだけだと社会的には嫌われる対象にしかならないので、クリエイティブな発想で社会貢献してみてはどうでしょうか。

 

 

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ふじ

(元)経験年数4年のメンタル系作業療法士。パーソナルカウンセリング・コーチングの経験を経て独立。現在、自由人。「個人が自由に生きる」ことをテーマに、メンタルの整え方や心理系スキルについての発信をしています。

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