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メンタルアップ 自由な心の育て方

メンタルを鍛えるよりも傷つかない技術を身につけた方が100倍簡単

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どーも、ふじです!

あなたの周りには、「あの人、メンタル強いよなぁ~」と思う人はいますか?たぶん1人や2人は思い当たる人がいるんじゃないでしょうか。そういう人との違いは、ざっくりいうと「考え方」です。なので、傷つきやすい人でも考え方を変えることで、わりと強く生きられます。

僕はもともとメンタルが弱かったので、考え方を知っただけでもかなりの部分楽になりました。今回はメンタルが強い人になるための5つのポイントをお伝えします。

ちなみにこの記事は、読むだけでもある程度、精神的に強くなれます。

5つのポイントをお伝えしますが、どれか1つだけでも効果ありです。



主体性を持つ

自分の人生を生きられるのは、他の誰でもなくあなた自身です。つまり、主体性を持つということは、自分の責任で行動するということです。なので、人から言われてやったことが間違っていたとしても、それを選んだ自分の責任という風に考えます。いくら「あの人が悪い!」と叫んだところで被害を受けるのはあなた自身ですから、そのことを理解しておきましょう。

主体性を持つのに大事なことは、自分にとって本当に大切なことは何かということが明確であるということです。自分にとっての価値があやふやなほど、他人の意見に左右されやすくなります。

ちなみに、僕が大事にしている価値のひとつは「知ったかぶりをしない」です。もしも人に「どう思う?」と聞かれたら、自分が知らないことに対しては迷わずに「わからない」と答えます。

このように、あらかじめ行動の指針が決まっているため、他人の意見に惑わされず、自分の価値観で行動することができます。それによって迷いがなくなり、安定したメンタルでいることができるというわけです。行動の指針となる価値観を決めておきましょう。


状況を適切に判断する

自分の人生をよりよくするためには、適切な状況判断というのが大事になってきます。簡単に言うと、自分にとって有益なのか有害なのかということを正しく判断するということです。

例えば、批判を受けてしまうときがあると思いますが、言われなき批判の場合はどこ吹く風といった態度でスルーすることができるので、無駄に消耗することがなくなります。ただし、自分にとって有益な批判なら素直に受け入れて自己改善に努める方が建設的です。

「自分にとって重要なことは何か」が定まっていればわりと正しい判断をすることができるようになりますので、前の項目でお伝えした「自分の価値観」を決めておくことは、かなりのストレスを減らしてくれます。


動じない態度をとる

すべてのことに同じように反応していたら、どんな人でも正気ではいられません。メンタルが強い人とて同じです。ストレスに強い人は自分にとって重要でないことには、労力を割かないようにします。つまり、大事なことに一本集中で取り組むために力をセーブしているというと分かりやすいかもしれません。

メンタルが強い人が何事にも動じないように見えるのは、おそらく良いところだけを見てしまっているのではないでしょうか?彼らはどちらかというと、どうでもいいことに対して無関心です。ゆえに動じないでいることができるというわけです。ここでもやはり、自分にとって重要なことが何かということが役に立ちます。


感情をコントロールする

感情というのは、その人が抱く主観的なものです。物事は常にそこにあるだけで、何の主張もしません。つまり、僕たちが抱く感情というのは、何かのできごとに対して僕たちがレッテルを貼っているだけだということです。なら、このレッテルの貼り方を変えることで、感情をコントロールすることができます。

例えば、あるテストの点数が80点だったとします。この結果に対して「20点分ミスをしてしまった。自分はダメな奴なんだ。」と考えてしまうとネガティブな感情に支配されてしまいます。反対に「細かいミスがあったけど、よくできた方だ。」と考えれば自分を肯定することができます。このようにメンタルが強い人は悪い部分ばかりでなく、よかったことにもしっかりと目を向けることができます。

ネガティブになりがちな人は、悪かったところだけを見ていないか注意してみることをおすすめします。そうすると案外よかったところがあったのに気づくことができ、必要以上に落ち込まないように気分をコントロールすることができます。ぜひ試してみてください。


パーソナリティをコントロールする

パーソナリテイ(性格)というのはかなりの部分、気分に影響してきます。なので、どんな時にストレスを感じやすいのかということを知っておくと精神的に安定しやすいです。とても大事なことなので、時間があるときに分析してみることをおすすめします。

例えば、僕の場合だと人間関係が苦手なので、人と仲良くなれないことが多かったです。なので人と分かり合えないこと(自分のことを誤解されること)がすごくストレスに感じていました。でもこのくらいの分析ができれば、いくらでも対応策を練ることができます。意外と簡単なことなんですが、考えていないがゆえにその場その場の対応に困るんですよね。要は対策を打っておけばいいということです。

僕はおしゃべりな方ではないので、相手の話を引き出すことを意識してみました。具体的には「傾聴」というテクニックを学んだり、「人の興味関心」について調べてみたりと、自分の話下手を補うスキルを身につけました。最近では話のとっかかりになるのでは?と思って、筆跡占いを勉強してみたのですが、これがわりとうまくいって人と仲良くなることができました。(※筆跡診断は科学的根拠はないです。あくまで話の取りかかりにしてみただけです)


まとめ

というわけで、傷つかないためのコツを見てきましたが、使えそうなものはありましたか?

ところで、どの項目についても「価値観」が定まっている「信念」があるなど、自分の内面が関係していることに気づけたでしょうか?じつはここがポイントで、メンタルが強い人は芯が強いというのが答えです。非常にシンプルですよね。

なので、自分の価値観について考える時間をとってみて、分析することでかなりの部分楽になるんじゃないかなと思っています。「客観的にとらえる」ことができる人はやはり強いです。

この記事を読んだあなたの、「価値観」や「客観的に見る目」を養うとっかかりになれば幸いです。

それじゃ、またね!


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ふじ

(元)経験年数4年のメンタル系作業療法士。パーソナルカウンセリング・コーチングの経験を経て独立。現在、自由人。「個人が自由に生きる」ことをテーマに、メンタルの整え方や心理系スキルについての発信をしています。

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