心理系医療従事者が人生について考えるブログ

自由への逃走

節約術 自由人のライフスタイル

確定申告入門~超簡単フリーランス・個人事業主の青色申告のやり方

更新日:

どーも、ふじです!

「確定申告って何?」って方も、聞いたことある方もいらっしゃるかと思います。


これからフリーランスを目指すって方は個人事業主になるにあたって、税金を納めるために必須の項目になりますので、ぜひ確定申告について理解を深めていってくださいね 。


本記事を読めば、確定申告への理解が深まり、やり方まである程度マスターすることが可能です。


以下のサイトを参考にしました。
国税庁ホームページ
確定申告とは何か?年末調整との違いや必要なものを紹介します
フリーランスの確定申告で押さえておきたい8つのポイント

 

確定申告とは

一言に集約するなら、国に対して払う納税額を決めるために行う申告制度のことです。


社会人になれば、国に税金を納める義務というのがありまして、どんな方でも税金を納めているはずです。

会社員の方は会社が税金を給料から天引きしてくれているので、あまり意識したことがないかもしれませんが、フリーランスの方は会社がやってくれていた税金の手続きを自分ですることになります。


難しそうだと感じるかもしれませんが、どんなことをすればいいのか知ってしまいさえすれば、こっちのものです。

それに、まったく分からなかったとしても確定申告を簡単に済ませられるアプリやソフトもあるので、あまり深く考え込まなくても大丈夫です。


白色申告と青色申告

確定申告と一言にいっても、「白色申告」と「青色申告」の2種類があります。

はじめに言っておくと、「白色申告」については考えなくて大丈夫です。「白色申告」は帳簿付けなど手間が少ない反面、節税効果が低いのであまりやる意味がないからです。

一方、「青色申告」をすれば手間は多少なりともありますが、最大で65万円の節税になりますので、「青色申告」の一択でよいかと。

 

【※重要】青色申告について

青色申告をするにあたってやるべきことは以下の通りです。

  • 青色申告は「単式簿記」と「複式簿記」の2つがありますが、単式簿記は控除額10万円、複式簿記は控除額65万円までのため「複式簿記」を選択
  • 青色申請は事前に「開業届」と「青色申告承認申請書」を税務署に提出
  • 2月16日~3月15日までに「青色申告承認申請書」を税務署に提出
  • 「新規開業」または「相続により業務を継承した場合」2か月以内に「青色申告承認申請書」を税務署に提出
  • 「青色申告決算書」を作成して申告書とまとめて提出


けっこうやること満載です。青色申告がめんどくさいと言われる所以ではありますが、会計ソフトを使うと記帳や書類作成まで無料でやってくれますので、使ったことがないという方は一度こちらを利用してみるのもアリです。


青色申告のメリット

・複式簿記で確定申告すると控除額が65万円になる

・赤字を繰り越して収入と相殺できる(3年間)
例えば開業1年目が100万円の赤字だったとして、2年目に100万円の黒字だった場合は、2年目の事業所得を0円として計算できるので課税なしとなります。

・貸倒し引当金を利用できる
まだ回収できてない売掛金の一部を費用として計上することで、課税対象額を減らすことができます。

・家族従業員の給与を経費にできる
事業者を生計を共にする15歳以上の家族が従業員として働いている場合、その給料を経費として課税対象から差し引くことができるため、大きな節税効果が見込めます。

・家事按分を利用できる
オフィスが自宅である場合は、家賃や光熱費も経費として申告することができまが、使用しているスペースや割合から算出されるため全額控除というわけではありません。

青色申告のデメリット

青色申告のデメリットは「手間と労力」です。得られるメリットが大きくなる分、手間の問題があります。

そのため、会計ソフトというものがありまして、会計ソフトを活用すれば手間と労力を大幅に削減できるのでおすすめです。

会計ソフト「freee(フリー)」なら、最初の1か月は無料で利用でき、それ以後は月額980円で利用可能です。もちろんこの月額も経費で落とせます。


青色申告すれば単式簿記でも10万円の控除になるので、ぜひ活用してみてください。

納税額を計算する3つの手順

納税額の計算のしかたは3つの手順で可能です。

売上から必要経費を引いて所得を算出する
 「売上」-「経費」=「所得」

所得から控除を差し引く
 生活費・家族を養うための費用などは控除対象です。
 「所得」-「控除」=「課税対象額」

課税対象額に所得税率(年収300万なら10%)かける
 「課税対象額」×「所得税率」=「納税額」

確定申告と年末調整の違い

確定申告に似ているようで違うような「年末調整」ですが、実はどちらもやってることは同じです。

税金というものはあらかじめ多めに納めている場合がほとんどです。なので、税金を取りすぎていた、もしくは足りなかったという場合に、この過不足分を調整する作業が「年末調整」です。

ほとんどの場合、多く払いすぎていた税金が還ってきます。


確定申告が必要な人

以下の条件に当てはまる人は確定申告が必要です。

  • 会社員で年収が200万円以上ある
  • 副収入が20万円以上ある
  • 年末調整した会社以外から給料をもらっている
  • ふるさと納税や医療費控除を受けたい場合
  • 住宅ローンを組んでいる場合

 

確定申告に必要な6つのもの

確定申告する際に以下のものが必要です。

  • 確定申告書
  • マイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カードと身元証明書
  • 源泉徴収票
  • 控除を受けるための資料
  • 還付される税金を受け取るための銀行口座
  • 印鑑

上記のものを持って税務署に行くか、郵送すればOKです。税金の還付には届け出がされてから1か月ほどかかります。



確定申告は自動の会計ソフトが簡単

最近では、クラウド会計ソフトfreee(フリー)やマネーフォワードのような、Web上で確定申告を完結できるサービスがあり、労力・費用ともに削減できるため非常に人気となっています。

確定申告しに行くのは時間の無駄だ、領収証などの扱いが面倒だという方は、ぜひ利用してみると良いかと思います。かなりのコスト削減になるのを実感できるはずです。


 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ふじ

(元)経験年数4年のメンタル系作業療法士。パーソナルカウンセリング・コーチングの経験を経て独立。現在、自由人。「個人が自由に生きる」ことをテーマに、メンタルの整え方や心理系スキルについての発信をしています。

-節約術, 自由人のライフスタイル
-, ,

Copyright© 自由への逃走 , 2019 All Rights Reserved.