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【コミュ障治す】意識するだけで話し上手になれる方法

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どーも、ふじです!

世の中には「話し上手な人」というのがいますが、

じつは、あるコツさえ知っていればコミュ力は上がります。


というわけで、いくつかのコツを紹介しますので、ご覧ください。

話し方を意識する

じつは、話しの内容よりも話し方、もっと言えば「声」の方が大事です。

なぜそう言えるのかというと、誰かにメッセージを伝えることにおいて、声から発せられる情報量の方が圧倒的に多いからです。

たとえば、作詞家がどんなに良い歌詞を書いても、歌い手がダメだったら、その歌(メッセージ)はなかなか届きません。つまり売れません。

もし、話の内容の方が重要であれば、作詞家は自分で歌おうと思うでしょう。

けどそうではないですよね。明らかにいい声で、見た目のいい歌手が歌った方が歌は売れているんです。

これは会話においても同じです。

つまり、話すときの声に注意するとコミュ力は上がります。

声が与える印象

会話において「声」は大事だよ~ということをお伝えしましたが、どんな声がいいのかも合わせて紹介します。

①ゆっくりと低い声
 話の説得力が上がり、カリスマ性も高く感じます。

②イントネーションを下げる
 力強い、頼りがいがあるように感じます。

基本的に、落ち着いた調子の声というのは「安心感」を与えます。

逆に速くて高い声なんかは、相手を「煽る」効果があります。

当たり前と言えば当たり前ですよね。

ただ、意識してるっていう人はあまりいないと思うので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。


感謝のこころを鍛える

え、感謝のこころがコミュ力と関係あるの?って思うところでしょうが、けっこう大事なことだったりします。

「感謝のこころを鍛える」というのは以前紹介した、ポジティブ心理学ではおなじみのトレーニングなんですが、

主観的な幸福感を向上させる」という効果が実証されています。

これだけではなく、実は不安や緊張を和らげる効果も確認されているのが、この感謝のこころです。

ここまで言うと、何となくわかるかもしれませんが、感謝のこころを育てることで、メンタルの安定につながり、会話中も安定した態度でいられるというわけです。

人は不動のものに安心や信頼を感じるので、安定したメンタルで会話に臨むということは非常に有益だといえます。(おまけに権威や価値も高く感じます)

このワークは、2週間に1回、感謝の気持ちを日記に書くだけでも効果があるという研究もあったりするので、わりと取り組みやすいトレーニングになってます。

おすすめは、毎日感謝の気持ちを書いた方がいいですが、やらないよりはずっといいので、ぜひ今日から試してみてはいかがでしょうか。


共感能力を鍛える

先程まで、コミュ力コミュ力と言ってきたわけですが、

コミュ力 = 共感能力です。

一口に共感能力を鍛えるといってもすぐにできるものではないので、今回はお伝えしませんが、ただそれでもすぐに実践できるものもあります。

それは、相手の立場や心境を推測しようとすることです。

これは正しく推測できていなくても共感能力が上がるというデータがありますので、あくまで「相手の身になって考えようとすることが大事だといえます。

相手の表情や声の調子などから、今どんな気持ちなのかということを推測してみてください。

すると不思議と共感しようという態勢ができやすくなるので、結果的にコミュ力が上がるのを実感できると思います。


自己共感能力を鍛える

知ってましたか?共感ってじつは、相手にだけするものではないんですよ。

共感は自分自身にも向けるべきものなんです。

常に相手のことだけを考えてしまうと、自己犠牲に走ってしまって、

結果、不幸になって、余裕もなくなるということになってしまいますよね。


先程お伝えしたように、対人関係においてメンタルが安定していることは非常に大切なことです。

具体的にどうするかというと、

自分を親友におきかえる
もし何か失敗してしまったら、自分を責めるのではなくて、友達を励ますのと同じように励ましてみることです。そして、上手くいったときは友達を讃えるように自分を褒めてあげてください。

自分自身に対して思いやったことをリストにする
例えば、「健康を気遣って減塩した」とか「頑張った自分にご褒美を買った」とかなんでもいいので思いつく限り書いてみましょう。5~10個くらいはすぐ出てくると思います。わざわざ紙に書くことで、自分への思いやりを目で見て認識することができます。


傾聴力を鍛える

傾聴というのは、カウンセラーやセラピストが使う高度なテクニックなので習得することは難しいのですが、

その原則を会話に活かすことはできます。

傾聴の基本テクニック

具体的には、こんな感じです

①相手の話を遮らないように、黙って聴く

②相手の話に短い相づちをうつ

③手短な質問をする
相手が「昨日見たドラマがすごいよかったんだよね!」と言ったら話のキーワードっぽい「ドラマ」について「どんなドラマだったの?」と聞き返します。
相手の言ったキーワードに触れて話を深堀りしていきます。

 

たったこれだけなんですが、意外と難しいかもしれません。

ただ、うまくできると明らかに相手の態度が良くなるのが実感できるので、すごくおススメです。

会話における必殺技

ポイントは相手が話したい事をうれしそうに聞くことです

人は、自分の話したいことを喜んで聞いてくれる人のことを「話し上手」だと錯覚します。

ひどい話かもしれませんが、人間ってそういうものです。

ですので、傾聴しつつ話を掘り下げていき、相手の話したいことを話させてあげましょう。

これができれば、自分は何も話さずに「話し上手」と思われることができます。


会話上手になるために

いかがだったでしょうか?

話し上手な人は、じつは「聞き上手」だということがお分かりいただけたでしょうか?

とくに最後に紹介した傾聴の基本テクニックは知っておくだけで、会話の深みが増すのでぜひ覚えておいてくださいね。

それじゃ、またね!

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ふじ

(元)経験年数4年のメンタル系作業療法士。パーソナルカウンセリング・コーチングの経験を経て独立。現在、自由人。「個人が自由に生きる」ことをテーマに、メンタルの整え方や心理系スキルについての発信をしています。

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